1学期中間テスト直後 中学3年生がすべきこととは?
今回は今年1年で最初の定期テストである1学期中間テストの直後に受験生がすべきことを紹介します。
見直し
まずは見直しです。当然のことのように感じますが、実はほとんどの受験生はこれができていません。
見直しとは、自分が何ができなかったのかを確認して次からは解けるようにする行為です。この時、答えや解説を見ながら「あー、こう解くのね」で終わってしまっていたら、次同じ問題に出会った時も答えや解説がなければ何もできないままです。
よって、見直しをする時は、以下の3つのステップを踏むことが望ましいです。
- 答えと解説を見る
- 次の日もう一度解く
- 誰かに解説する
人は、テストに向けて勉強するよりも人に教えるために勉強する方が身につきやすいそうです。なので、友達でも家族でも先生でもいいので、納得してもらえるように解説をしてみましょう。
メモ
次はメモです。これは忘れがちですが、結構重要です。
付箋でもスマホでも手帳でもなんでもいいので、自分のできなかった単元、問題の概要、ケアレスミスをしてしまったのならその理由と解決法をメモに残し、今後の勉強に活かしましょう。
復習
最後は復習です。これは言うまでもなく超重要です。
メモを参考にして、間違えた時の心境を思い出しながら(想像しながら)問題を解いていきましょう。そうすることで、記憶が紐付けされて忘れにくくなりますよ。
まとめ
いかがだったでしょうか?中間テストの結果がどうであれ、気を抜かずに受験まで突っ走りましょう!また、Twitterのフォローもよろしくお願いします!!
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高校受験 少ない勉強時間で結果を出す方法
今回は、高校受験を終えたばかりの僕が実際にやっていた最強の勉強法を教えちゃいます!
高校受験に必要な勉強時間は?
高校受験に必要な勉強時間は志望校にもよるので一概には言えませんが、週40~50時間と言われています。1週間は168時間なので、なんと
1週間の4分の1を勉強に充てなくてはいけません!勉強好きならまだしも、パンピーには途方もない数字ですよね。
最強の勉強法
そこでおすすめなのが、僕が考案した勉強法、24時間勉強態勢です。これは、常に頭を勉強モードにして連想ゲームの要領で勉強し続けることで、机に向かう勉強時間を極限まで抑えて成果を出す勉強法になります。
具体的な例を出すと、朝起きて、目が覚めることはwake up、起きることはget upって言うんだよなと、天気予報を見て、今は春だから、移動性高気圧と温帯低気圧が交互に来るんだよなと確認するという感じです。このとき、もし思い出せなければ即教科書などで確認しましょう。
この勉強法が優れている理由
なぜこの勉強法を使うと勉強時間を減らすことができるのか。その理由はとても単純、日常生活の中で暗記科目の復習ができるため、暗記科目の勉強がほとんど必要なくなるからです。
また、何度も思い出そうとしたことこそ、記憶として定着しやすいという人間の性質であるテスト効果も期待できます。
僕はこの方法で、国語の古文・漢文、理科の生物・地学、社会、英語をほとんど勉強することなく難しい数学、理科の物理・化学に重点を置いて、周りと差をつけることができました。
まとめ
いかがだったでしょうか?勉強は量だけではありません。勉強法を工夫して、できる限り楽に志望校に合格したいですね。